治療の流れ(親知らずの抜歯)
1、検査
親知らずを抜くべきか、そのまま経過観察で様子を見るか検査します。
「問診・目視・レントゲン」と検査行い、抜歯判断をします。
>>親知らずを抜歯するタイミングについてはこちら
2、麻酔・抜歯・縫合
抜歯処置中は痛みが出ないように、念入りに麻酔処置を行います。
上顎の簡単な場合は当日抜歯も可能です。
下顎の水平埋伏といった難症例の場合は、40~50分かかりますので、別の日に時間を確保します。
>>親知らず抜歯による痛みについてはこちら
3、お薬の処方
化膿止めや痛み止めを処方します。(3~5日分)
これらを服用することで、抜歯後の痛みや腫れを極力抑えます。
抜歯後、数日は食事がとりずらい場合があります。
食事の種類や噛む場所等については処置後にお教えします。
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親知らずの抜歯をご検討の中の方は、那覇市泉崎にある歯医者、ユキデンタルオフィスまでお越し下さい😆
親知らずを抜歯するタイミング
自覚症状として「腫れ・痛み・炎症」といった症状があれば抜く必要があるかもしれません。なかには一時的なもので、すぐ抜歯をしなくても経過観察で問題ない場合もあります。
しかしこのような自覚症状がない場合でも、親知らずを抜歯したほうが良い場合があります。
その1つが「むし歯」です。
むし歯はある程度大きくならないと痛みが出ませんが、その一歩手前の状態のむし歯(進行度50%程度)が親知らずにある場合は、抜歯をしたほうがいい場合もあります。
と言うのも、親知らずは磨きにくいことが多く、むし歯になりやすいです。さらにその進行したむし歯を放置することで、隣接する手前の健康な歯(7番)もむし歯になる可能性があります。
もちろん「親知らずのむし歯を治療する」という選択肢もありますが、咬み合わせに良い影響を与えていない場合が多く(9割は役に立っていない親知らずです)、ほとんどはむし歯の進行を止める処置で止めます。
「親知らずがなければ、7番の健康な歯はむし歯にならずに済んだ」というケースは本当によくあります。つまり、親知らずを抜歯することで、健康な歯を守るということにつながるわけです。
ユキデンタルオフィスでは、定期検診時に患者さんの歯並びや咬み合わせを確認し、歯ブラシが届きにくそう(むし歯になりやすそう)と判断したら、親知らずの抜歯を勧めることもあります。
2つめは「親知らずの埋まり具合」です。
半分以上親知らずが埋まっている場合は歯茎の炎症が起きやすくなります(智歯周囲炎)。智歯周囲炎になると、食事も取りずらくなり、口を開けるのも大変苦労します。夜も眠れないほど痛くなる場合も珍しくありません。
今は自覚症状がなくても、将来的に歯茎が痛くなることが予想される場合は、抜歯を勧めることもあります。
3つめは「歯並び・咬み合わせ」です。
親知らずが斜めに生えてくることで、歯並びや咬み合わせを悪くしてしまうケースがあります。
特に18~25歳までは親知らずの力で健康な歯が押し倒されることもありますので、定期的な経過観察が必要です。逆にこの頃を過ぎると、親知らずの成長も止まります。
将来、歯並びや咬み合わせが崩れてしまうと判断した場合は、親知らずの抜歯をお勧めします。
親知らずの抜歯費用や治療時間について
親知らずの抜歯は健康保険が適用されます。(どの歯科医院で抜歯を行っても同じ金額です)
症例によって費用は異なりますが、通常の親知らず抜歯で2,000円前後、難症例の場合でも4,000円~5,000円となります(健康保険による3割負担の場合)。
上顎はほとんどの場合、5分程度で終了します。
下顎は症例によって異なりますが、完全埋伏の場合は40分~50分(麻酔・縫合含め)かかる場合もあります。
親知らずは歯科医院ですべて抜けるの?
抜歯は歯科医師なら誰もが経験したことのある処置です。しかし親知らずの種類によっては
・院内で抜歯を行う歯科医院
・連携先の病院へ依頼する歯科医院
と別れます。
この差は歯科医師の経験値だといえます。
特に難症例と呼ばれる、抜くのが困難な親知らず(親知らずの向き・埋まり方)は基本的に病院へ依頼します。
しかし病院にて抜歯をするのも数日待つことになり、その間、患者さんは痛みに耐えなければなりません。
私は琉球大学医学部附属病院の歯科口腔外科時代に多数の難症例親知らずの抜歯を行ってまいりました。
通常難しいとされる親知らずの抜歯においても、院内で行うことができます。
親知らずの抜歯を断られてしまった方は、那覇のユキデンタルオフィスまでご相談ください。
親知らずの抜歯は痛い?
親知らずにも様々な種類があります。痛みが出る差は「歯科医師の技術」と「親知らずの生え方」です。
生え方には個人差があり、抜歯後の痛みも異なります。
一番ヘビーなのは親知らずが倒れており、かつ埋まっているパターンです。(水平埋伏智歯)
このような場合は抜歯後の腫れや痛みが予想されます。
下顎は骨が硬いということもあり、負担が大きくなる場合があります。
上顎の親知らずは対極で、麻酔後5分もすれば簡単に抜けます。無痛だったという患者さんも多くいらっしゃいます。
基本、抜歯中は麻酔が効いているため、痛みはありません。ユキデンタルオフィスでは麻酔一つとっても、丁寧に痛みが出ないよう細心の注意を払います。
※何十年も前は、抜歯の痛みを我慢するという時代がありましたが💦😅
痛みや腫れが出るのは抜歯後です。
特に抜歯処置時間が長ければ長いほど、組織へのダメージが大きく、術後の痛みに影響します。
また処置中の出血量も多ければ多いほど、術後の痛みや腫れに影響します。
専門用語で言うと、「粘膜骨膜弁を上手に剥離」することで、出血は抑えられます。しかし経験値が浅いと剥離場所を間違えてしまい、余計な出血を伴ってしまいます💦
中には抜歯の恐怖心により、全身麻酔を希望される患者さんもいらっしゃいます。
しかし全身麻酔というものは、少なからず健康へのリスクもあります。健康な方が抜歯のためだけに全身麻酔を行うというのは現実的ではありません。
過去に私が勤務していた琉球大学医学部附属病院の歯科口腔外科時代でも、抜歯による全身麻酔は稀で、対象は「4本同時抜歯」「不随意運動症状のある方」等でした。
痛みや腫れのない、理想的な抜歯は以下の3点を抑えることです。
・術中に痛みを感じないよう、的確な麻酔処置
・抜歯処置時間の短縮技術
・抜歯処置中の出血を極力抑える剥離技術
那覇市で親知らずの抜歯をお考えの方は、泉崎にありユキデンタルオフィスまでお越しください。
なるべく痛くない・怖くない親知らずの抜歯を実践します。
親知らずは抜かないといけない?
こんにちは。
那覇市泉崎のユキデンタルオフィス小場です。
親知らずはとても悩ましいですよね😱
『抜きたくない』とお考えになられる患者さんも多くいらっしゃいます。
親知らずは、口腔内への影響がなければ抜かなくても大丈夫です😅
影響とは「かみ合わせ」「歯茎の炎症」等です。
また、むし歯が進行している場合や痛みを伴っている場合は、親知らずの抜歯が必要です。
親知らずがある方は、歯医者で抜かないといけないのか検査してもらいましょう🙄
意外と抜かなくても大丈夫かもしれません🙄
私は口腔外科の実績豊富です。
難症例と言われる親知らずの抜歯にも院内で対応しております。