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2018.09.15

親知らずは歯科医院ですべて抜けるの?

抜歯は歯科医師なら誰もが経験したことのある処置です。しかし親知らずの種類によっては
・院内で抜歯を行う歯科医院
・連携先の病院へ依頼する歯科医院
と別れます。
この差は歯科医師の経験値だといえます。

特に難症例と呼ばれる、抜くのが困難な親知らず(親知らずの向き・埋まり方)は基本的に病院へ依頼します。
しかし病院にて抜歯をするのも数日待つことになり、その間、患者さんは痛みに耐えなければなりません。

私は琉球大学医学部附属病院の歯科口腔外科時代に多数の難症例親知らずの抜歯を行ってまいりました。
通常難しいとされる親知らずの抜歯においても、院内で行うことができます。

親知らずの抜歯を断られてしまった方は、那覇のユキデンタルオフィスまでご相談ください。

2018.09.07

親知らずの抜歯は痛い?

親知らずにも様々な種類があります。痛みが出る差は「歯科医師の技術」と「親知らずの生え方」です。
生え方には個人差があり、抜歯後の痛みも異なります。

一番ヘビーなのは親知らずが倒れており、かつ埋まっているパターンです。(水平埋伏智歯)
このような場合は抜歯後の腫れや痛みが予想されます。
下顎は骨が硬いということもあり、負担が大きくなる場合があります。

上顎の親知らずは対極で、麻酔後5分もすれば簡単に抜けます。無痛だったという患者さんも多くいらっしゃいます。

基本、抜歯中は麻酔が効いているため、痛みはありません。ユキデンタルオフィスでは麻酔一つとっても、丁寧に痛みが出ないよう細心の注意を払います。
※何十年も前は、抜歯の痛みを我慢するという時代がありましたが💦😅

痛みや腫れが出るのは抜歯後です。
特に抜歯処置時間が長ければ長いほど、組織へのダメージが大きく、術後の痛みに影響します。
また処置中の出血量も多ければ多いほど、術後の痛みや腫れに影響します。
専門用語で言うと、「粘膜骨膜弁を上手に剥離」することで、出血は抑えられます。しかし経験値が浅いと剥離場所を間違えてしまい、余計な出血を伴ってしまいます💦

中には抜歯の恐怖心により、全身麻酔を希望される患者さんもいらっしゃいます。
しかし全身麻酔というものは、少なからず健康へのリスクもあります。健康な方が抜歯のためだけに全身麻酔を行うというのは現実的ではありません。
過去に私が勤務していた琉球大学医学部附属病院の歯科口腔外科時代でも、抜歯による全身麻酔は稀で、対象は「4本同時抜歯」「不随意運動症状のある方」等でした。


痛みや腫れのない、理想的な抜歯は以下の3点を抑えることです。
・術中に痛みを感じないよう、的確な麻酔処置
・抜歯処置時間の短縮技術
・抜歯処置中の出血を極力抑える剥離技術

那覇市で親知らずの抜歯をお考えの方は、泉崎にありユキデンタルオフィスまでお越しください。
なるべく痛くない・怖くない親知らずの抜歯を実践します。

2018.08.01

親知らずは抜かないといけない?

こんにちは。
那覇市泉崎のユキデンタルオフィス小場です。

親知らずはとても悩ましいですよね😱
『抜きたくない』とお考えになられる患者さんも多くいらっしゃいます。

親知らずは、口腔内への影響がなければ抜かなくても大丈夫です😅
影響とは「かみ合わせ」「歯茎の炎症」等です。
また、むし歯が進行している場合や痛みを伴っている場合は、親知らずの抜歯が必要です。


親知らずがある方は、歯医者で抜かないといけないのか検査してもらいましょう🙄
意外と抜かなくても大丈夫かもしれません🙄

私は口腔外科の実績豊富です。
難症例と言われる親知らずの抜歯にも院内で対応しております。

>>詳細はこちら

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