今回はいきなり、ビートルズに
ついて書きたい。
前々回で、私の洋楽の原点はビートルズと書いたが、自分の小遣いでレコードを買い始めたのは、
ビートルズが最初だ。当時は勿論、LP盤。高校に入ってからだから、ビートルズの解散間際からLP盤を買い集めることになった。アビーロード、レットイットビー、サージャントペパーズ、ラバーソウル、リボルバー、
マジカルミステリーツアー、ヘルプ、ホワイトアルバム、ハードデェイザナイト、イエローサブマリン、ウィズザビートルズ、、、。
今でも紙ジャケット盤で保管してあるが、もうレコード針で聴く
ターンテーブルとアンプがない💦 カビが生えてないかな😳😱
ビートルズが解散し、
それぞれがソロになってからのアルバムもかなり買い集めた。
特にポールマッカートニーのアルバムはウィングス時代も含めると
10枚くらいは買った。
今でも、ラム、レッドローズスピードウェイやバンドオンザランなどは秀逸だと思っている。
ジョージハリソンのバングラディシュのコンサートのアルバムも買った。それは当時で3枚組のアルバム。大変な出費で、鼻血が出た😳💦
しかし、後悔はなかった。
今でも時々、聴く。今はCD。
ジョージハリソンとピートハムの
ヒアカムザサンのユニゾンのアコースティックギターがなんとも言えない。
前々回に書いた、ウィズアウトユーは実は、ハリソンの隣でアコースティックギターを弾いているピートハムの作詞作曲した曲だ。それをニルソンがカバーしてヒットさせた。
ピートハムは20代で自殺している。バングラディシュコンサートのヒアカムザサンを聴くと少し切なくなる。
また、このコンサートに出演していたクラプトンに後にハマることになる。
えーと、結局、自分の思い出話の
ビートルズになってしまうなぁ〜😳
ビートルズのいろいろなエピソードやより深い音楽的な話は、
たくさん書物が出てますから、
それに譲るとして、ここでは取り止めのない話に終始したい。